古民家で寛ぐ、
ゆったりとした穏やかな時間

真岡と益子の町境、真岡鐵道北山駅の近くに明治時代末期に建てられた「大きな屋根」の農家があります。
『テット グランデ』は、そんな古民家を、古いままの良さを極力活かして、スタイリッシュに再生したお店です。
 
古さを活かすということは、日本古来の文化を見つめ直す事、その事で、新しい価値観やスタイルが見えてくるのではないでしょうか。
 
現在、日本では、古来の『和文化』が急速に失われつつあり、様々な外国文化で溢れかえっています。
反面『和文化』は、色々な領域で、世界的にも注目されているという状況です。
だからこそ『和文化』の素晴らしさを再発見し、守り、新しい『和』のあり方を提案していきたい、そのように考えています。
 
お店のデザインコンセプトは『和モダン』、ここには時を重ねた建物だけが醸し出す、深い趣のある空間があります。
心地の良い、ゆったりとした時間が流れる、そして、人々の様々な交わりがある、そんな『癒しの場』をご提供します。

古民家食堂テットグランデとは?

 
 
テット・グランデ(tetto grande)とは、イタリア語で「大きな屋根」という意味。
私たちの家は、益子エリアの中でもひときわ大きな屋根を持つ、築110年超の古い農家です。
 
この古民家を利用して、とびきり新鮮な地元食材にこだわった、南ヨーロッパ(イタリア、スペイン、南フランス等)家庭料理をご提供する「食堂」が「テットグランデ」です。
 
丁寧に作った美味しい料理を、ゆったりとした時間感覚の中で味わう、そんなお店を目指しています。