テットグランデ(伊語:大きな屋根)
真岡と益子の町境、真岡鐵道北山駅の近くに明治時代末期に建てられた「大きな屋根」の農家があります。
『テット グランデ』は、そんな古民家を、古いままの良さを極力活かして、スタイリッシュに再生したお店です。
古さを活かすということは、日本古来の文化を見つめ直す事、その事で、新しい価値観やスタイルが見えてくるのではないでしょうか。
現在、日本では、古来の『和文化』が急速に失われつつあり、様々な外国文化で溢れかえっています。
反面『和文化』は、色々な領域で、世界的にも注目されているという状況です。
だからこそ『和文化』の素晴らしさを再発見し、守り、新しい『和』のあり方を提案していきたい、そのように考えています。
お店のコンセプトは『和モダン』、ここには時を重ねた建物だけが醸し出す、深い趣のある空間があります。
心地の良い、ゆったりとした時間が流れる、そして、人々の様々な交わりがある、そんな『癒しの場』をご提供したいと考えています。